朱鳥
朱鳥(しゅちょう、すちょう、あかみとり)は、日本の飛鳥時代の元号の一つ。白雉の後、大宝の前。大化以降3番目の元号。686年を指す(九州年号では、686年から695年までの期間を指す)。この時代の天皇は天武天皇。本来の読み方は「あかみとり」であるが、訓読みが確認される元号は現在に至るまで後世に存在しないため、一般的には「しゅちょう」と読まれる。この元号は浄御原(きよみはら)の宮号と共に定められたとされる。
施行~廃止 686年8月14日 ~ 686年10月1日最終更新 2026/10/16 14:48
基本情報
- 施行 ~ 廃止
- 686年8月14日 ~ 686年10月1日
朱鳥(しゅちょう、すちょう、あかみとり)は、日本の飛鳥時代の元号の一つ。白雉の後、大宝の前。大化以降3番目の元号。686年を指す(九州年号では、686年から695年までの期間を指す)。この時代の天皇は天武天皇。本来の読み方は「あかみとり」であるが、訓読みが確認される元号は現在に至るまで後世に存在しないため、一般的には「しゅちょう」と読まれる。この元号は浄御原(きよみはら)の宮号と共に定められたとされる。
改元
元号制度は孝徳天皇の代から始められ、大化・白雉の2つの元号が定められたが、孝徳天皇が崩御して次の斉明天皇の代より断絶していた。天武天皇15年7月20日(ユリウス暦686年8月14日)に朱鳥と定められ、32年ぶりに再開された。理由は明記されていないが、浄御原の宮号と共に天皇の病気平癒を祈願した改元と思われる。しかし同年(末日は閏12月30日(ユリウス暦687年2月17日))に天武天皇が崩御すると、翌年以降、701年の大宝までは、元号が定められることはなかった。
典拠
行前朱鳥而後玄武、左青龍而右白虎 — 『礼記』曲礼
東方,木也‥其獸蒼龍‥南方,火也‥其獸朱鳥‥中央,土也‥其獸黃龍‥西方,金也‥其獸白虎‥北方,水也‥其獸玄武 — 『淮南子』天文訓
朱鳥年間の出来事
- 元年(686年)
- 07月20日:朱鳥に改元する。(1月1日に遡る立年改元)
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