冬宮殿
冬宮殿は、ロシア連邦サンクトペテルブルクにある、かつてのロシア帝国の宮殿である。冬宮(とうきゅう)ともいい、ロシア皇帝の冬季の王宮として1754年~1762年の間に建設された。緑と白の石材を用いたロココ建築は1,786のドアと1,945の窓がある。宮殿の北側はネヴァ川に面し、南側には宮殿広場が広がる。
造営 1754年最終更新 2026/10/16 14:44
基本情報
- 造営
- 1754年
- 名の由来
- フランス語: Hermitage(隠れ家)
- 現状
- 美術館(エルミタージュ美術館)
- 用途
- 宮殿
- 所在地
- ロシア連邦, 北西連邦管区, サンクトペテルブルク連邦市
- 着工
- 1711年(ドメニコ・トレッツィーニによるピョートル大帝の第一次冬宮殿), 1754年(バルトロメオ・ラストレッリによるエリザヴェータ・ペトロヴナ女帝の冬宮殿)
- 完成
- 1762年
- 改築
- 1837年(火災発生後の修復と一部内装の新古典主義建築への改装)
- クライアント
- エリザヴェータ・ペトロヴナ
- 高さ
- 23.5メートル
- 幅
- 215メートル
- 階数
- 3階建て
- 床面積
- 233,345平方メートル
- 建築家
- バルトロメオ・ラストレッリ
- 文化財指定
- 世界文化遺産, 文化遺産(ロシア連邦)(ロシア語版)
- 位置
- 59.9403, 30.3139
座標: 北緯59度56分25秒 東経30度18分50秒 / 北緯59.9404度 東経30.3139度 / 59.9404; 30.3139
冬宮殿(ふゆきゅうでん、Winter Palace、ロシア語: Зимний дворец、ラテン文字表記:Zimniy Dvorets(ズィームニイ・ドヴァリェーツ))は、ロシア連邦サンクトペテルブルクにある、かつてのロシア帝国の宮殿である。冬宮(とうきゅう)ともいい1、ロシア皇帝の冬季の王宮2として1754年~1762年の間に建設された。緑と白の石材を用いたロココ建築は1,786のドアと1,945の窓がある。宮殿の北側はネヴァ川に面し、南側には宮殿広場が広がる。
歴史
1711年、ピョートル1世は現在の冬宮殿がある地よりも北東、現在のエルミタージュ劇場がある場所に、自身の王宮として冬の宮殿の建設を開始した。設計はイタリア人建築家のドメニコ・トレッツィーニが担当し、ピョートル・バロック様式で建設された。その後、ピョートルの治世中に数度建て替えられた。
1754年には、女帝エリザヴェータ・ペトロヴナがより壮大な宮殿の建設を決定する。設計はイタリア人建築家バルトロメオ・ラストレッリで3、ロココ建築が採用された。
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