イザベル・ド・ロレーヌ
イザベル・ド・ロレーヌは、ロレーヌ女公、ナポリ王妃。ロレーヌ公シャルル2世の長女で、母マルグリットはローマ王・プファルツ選帝侯ループレヒトの娘であった。夫のルネ・ダンジュー(ナポリ王、バル公などを兼ねた)を共同君主として治めた。
生誕~死没 1400年 ~ 1453年2月28日最終更新 2026/10/16 14:44
イザベル・ド・ロレーヌ(Isabelle de Lorraine, 1400年 - 1453年2月28日)は、ロレーヌ女公(在位:1431年 - 1453年)、ナポリ王妃。ロレーヌ公シャルル2世の長女で、母マルグリットはローマ王・プファルツ選帝侯ループレヒトの娘であった。夫のルネ・ダンジュー(ナポリ王、バル公などを兼ねた)を共同君主として治めた。
生涯
シャルル2世の男子はことごとく夭逝していたため、そこに目を付けたヨランド・ダラゴンが1420年に次男のルネをイザベルと結婚させた。これには夫が1424年にブルゴーニュ派に自領のギーズ伯領を奪われたことも背景にあり(ギーズ伯領は翌1425年にリニー伯ジャン2世へ渡る)、イザベルは父から後継者に指名され、1431年の父の死後にロレーヌ公国を相続し、夫ルネが共同統治者となった1。
ところが、従弟のヴォーデモン伯アントワーヌが継承に反対、彼と支援者のブルゴーニュ公フィリップ3世(善良公)に敗れた夫は同年に捕虜となった。イザベルは子供達を連れての宮廷に向かい、夫の釈放を掛け合ったが、この時同行していた侍女のはシャルル7世に見初められ、後に王の愛人となった。
この記事は日本語版ウィキペディアの「イザベル・ド・ロレーヌ」をもとに作成されており、 (r95499959) CC BY-SA 4.0 ライセンスのもとで利用できます。原文の投稿者一覧は 原文の履歴で確認できます。
最終更新 2026/10/16 14:44 · r211991 · 記事の内容は CC BY-SA 4.0 のもとで利用できます。